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暮らし

地球温暖化でも冬は寒くなっている?寒冷化とは何なのか

投稿日:2017年6月5日

温暖化じゃないの?

現代の環境問題のひとつとして、地球温暖化が挙げられます。その名の通り世界が温暖になっていくことであり、それによって様々な問題が引き起こされることになります。

ただ、温暖の程度というのは相対的であり、たとえばおよそ一万年前の氷河期に比べると明らかに温暖になっているといえますが、長い年月で見れば、温暖と寒冷が交互に訪れていることも説明できます。

そのため、いくら温暖になってきているとはいえ、冬がなくなるほどではなく、むしろ異常気象によって、冬は寒冷化しているともいわれています。

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地球温暖化とは嘘だったのか

地球温暖化

温暖化といわれる状況

先述した通り、地球の長い歴史から観察すれば、地球における気温というのは温暖と寒冷が交互に訪れています。

確かに、平均気温でいえばだんだん温暖化しているとも説明できますが、一方で現代の温暖化とは、温暖と寒冷が交互に訪れている内の一環だという説もあります。

また、地球温暖化というのは抽象的なものであり、具体的に「どの程度平均気温が上がればこれに当てはまる」という定義が定まっているわけでもありません。

したがって、地球温暖化が嘘であるとしても、一応の説明は出来ることになります。

ただし、地球温暖化「自体」が問題になるのではなく、地球温暖化の「結果」が問題視されているのであれば、たとえ地球温暖化が抽象的なものであったり、嘘であったりしても、気温の上昇自体は食い止める必要性があります。

地球温暖化に関わる環境問題

実際に地球温暖化の影響は出てきており、たとえば南極の氷が溶けて海面が上昇することにより、土地が侵食されていく国や地域、生態系の変化による動物の絶滅、世界規模での異常気象などが挙げられます。

これらはほんの一例にすぎず、今後さらに地球が温暖化していくことによって、いまだかつてない問題に直面することが危惧されています。

これらの問題点、あるいは将来直面するであろう問題点において、地球温暖化の影響を無視することは出来ません。

そのため、「地球温暖化自体が嘘であるかどうか」という議論は別にするべきであり、現代の人類は、将来にわたって持続可能な世界を維持していくための努力をしていかなければなりません。

仮にこの問題が解決に近づくようなことがあれば、次のステップとして地球温暖化自体の議論を行えば良いでしょう。

もちろん、日々の生活において、一人一人が地球温暖化について考えていくことが必要であるので、疑問点のひとつとして地球温暖化が嘘であるかを議論することも有効です。

しかし、明確な答えが出ることは、まずありません。

地球温暖化の有無を考えることではなく、まずはどうしたら影響を少なく出来るか、あるいは今の世界の現状を考えることが重要です。

世界中でこの意識が芽生えれば、おのずと地球温暖化の影響は小さくなり、やがて地球温暖化が嘘だったのか否かが明確になるでしょう。

地球寒冷化とは?

北極海の氷

地球温暖化といわれて久しいですが、それにしては冬の寒さは変わらないし、むしろ年々寒さが厳しくなっているともいわれます。

実はこれも地球「温暖化」の影響である可能性があり、地球の「温暖化による異常気象が招いた寒冷化」と説明できるそうです。

温暖化の影響で夏に北極海の氷が溶け、秋に溶けた部分の海から熱が逃げていき、北極付近の気圧が高くなります。

その異常な気圧配置が原因で北極の寒い大気が中緯度地域(日本や欧米)に流れ込みやすくなると言われています。

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寒冷化の意味

ここで寒冷化とは、その名の通り地球が冷えていくことであり、広い意味では地球の表面あるいは大気の温度が下がっていくことをいいます。

およそ一万年前の氷河期といわれる地球はまさに寒冷化の代表例であり、それと比較すると現代は必然的に温暖化であるといえるでしょう。

現代でよく行われている温暖化論争の一方で、徐々に地球寒冷化の仮説の発表や議論が盛んになってきました。その背景のひとつとして、度々挙げている温暖化と寒冷化が交互に訪れている過去があります。

仮に現代の温暖化が、過去にも何度か訪れたことのある温暖化と同じものだとすれば、今後はやがて寒冷化が訪れることになります。

それが今から何年後になるのかは、明確にすることは出来ませんが、過去のパターンを当てはめるとすれば非常に説得力があります。

その際の寒冷化は、さすがに一万年前の氷河期には匹敵しないまでも、現代の温暖化と同じように、寒冷化による影響が地球全体に及ぶことでしょう。

また、再度訪れた寒冷化は過去の寒冷化と全く同じとは限らないため、現代の寒冷化の定義とはまた異なった説明がなされる可能性もあります。

そう考えると、寒冷化とはなにかという定義をすることは難しく、むしろ訪れた時代によって変化するものといえるでしょう。

断定すると一気に傾くバランスがある

地球寒冷化に限らず、地球温暖化などの抽象的で規模の大きい現象を定義付けることは、リスクも伴います。

たとえば、地球温暖化あるいは寒冷化はこういう内容であると定義付け、世界中の人々で共有すると、仮に今後例外が出てきたときに混乱が生じることになります。

要は、一つの枠組みで定義付けたり説明したりすると、特に例外が起きやすい事象に関しては、人々が想定する範囲を平気で超えてしまう可能性が高くなります。

したがって、時代によって気温差があったり訪れる周期が違ったりするなど、規則性に乏しく例外が起きやすい地球温暖化や寒冷化などは、定義付けるにしても緩やかに規定することが重要となります。

しかし現代はどちらかといえば温暖化の考えが重視されています。ただ、それは確定的ではないため、一応の知識として、その裏には寒冷化という考えがあることも意識しておく必要があります。

その際に、絶対的な説明はないにしても、寒冷化というのがどういうものかを簡単に知っておくと良いでしょう。

現在こそ寒冷化とは地球全体の温度が下がることという簡単な説明になっていますが、今後寒冷化の重要性が高まってくるとき、さらに厳密な説明がなされることでしょう。

しかし、あまりにも厳密な説明は弾力性に乏しく、環境の変化についていけなくなるため、その説明をする人たちもどのように伝えるべきか考える必要がでてきます。

肝心なのは、地球温暖化や寒冷化などの抽象的で規模の大きい現象は、厳密な説明が難しいということを知っておくことです。

まとめ

地球温暖化の話し合いが世界中で行われている一方で、研究者や科学者の中には寒冷化というキーワードを持ち出す人も多いです。

地球温暖化や寒冷化は抽象的、かつ規模が非常に大きい現象であり、また過去には温暖化と寒冷化が交互に訪れていることに鑑みれば、現代が本当に温暖化一辺倒であるのか、はたまた寒冷化が訪れるのかという明確な答えは出ないし、あるいは存在しません。

ただ、地球温暖化が嘘か否か、寒冷化とは何なのかなどを考えることも大切ですが、今は確実に気温が上がっているという現実や、どのような影響が出ているのか、食い止める方法はないのかなどを考えていくことがもっとも重要であり、それは世界の人々がしっかりと意識していかなければならない使命といえるかもしれません。

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執筆者:


  1. F より:

    そもそも気温の統計ってヒートアイランド現象とかどれくらい考慮に入れられているんだろうか。
    中国のように最近都市化が激しい地域は世界中にたくさんあるので、その結果が全体の統計に大きな影響があってもおかしくないと思うのだが。

    今、地球の気温を平均化して、地球温暖化なのか寒冷化なのか判断すること自体にどれほど意味があることなのか疑問。

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